
セキュリティウィーク42:SHA-1衝突、ルーターの現実のハッキング、Android/セキュリティ/憂鬱
今週のセキュリティニュースダイジェストでは、SHA-1暗号化アルゴリズム解読の費用が大きく低下、悪用されてしまったNetgear製ルーターの脆弱性、Androidデバイスの脆弱度調査という3つの話を紹介します。
2704 記事
今週のセキュリティニュースダイジェストでは、SHA-1暗号化アルゴリズム解読の費用が大きく低下、悪用されてしまったNetgear製ルーターの脆弱性、Androidデバイスの脆弱度調査という3つの話を紹介します。
サイバーセキュリティをテーマとした日本発の国際会議『CODE BLUE』。若手人材育成の新たな試みとして今回は講演者の年齢を24歳以下に限定したUnder-25講演枠が新設され、賛同するカスペルスキーは学生12名を無料招待しました。
Facebookが検索機能を強化し、公開設定で投稿されたものをすべて、誰でも検索できるようになりました。今すぐ設定を確認してください。今すぐに、です。
今回のセキュリティウィークは、いずれも企業に関するニュースです。T-Mobileの顧客データが信用調査機関から流出、監視カメラベンダーが脆弱性の公開を阻止、Outlook Web Appからの不正アクセス、というニュースを紹介します。
ネット利用に関する常識が高いユーザーは、さまざまな良い習慣を身に付けています。ですが、そういう人はとても少ないことが、当社が実施したテストでわかりました。
Kaspersky Labの最高経営責任者(CEO)であるユージン・カスペルスキーが、南米のソーシャルメディアコミュニティから寄せられた質問にお答えします。
テクノロジーの進歩によって生活が便利になった反面、プライバシーがなくなってきつつあります。今回はビデオカメラなどによる監視を逃れるというメーク、洋服、眼鏡などを紹介します。
今回紹介する脆弱性はちょっと変わっています。そもそも脆弱性と呼んでいいのかどうか微妙なところですが、FirefoxとWinRARのバグが話題になりました。また、Microsoftがテスト更新を誤って配信してしまいました。
Kaspersky Labの仕事はアンチウイルス製品の開発だけではありません。社員による慈善活動、警察機関との協力、若き才能の育成など、企業の社会的責任を果たすための取り組みを紹介します。
2015年10月21日は、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』でマーティがタイムトラベルした日です。作中で描かれた2015年は、どの程度現実になったのでしょうか?
インターネットユーザーは日々、膨大な量のデータを収集されています。カスペルスキー製品の2016年版には、プライバシー保護をいっそう強化する新機能、Webトラッキング防止が搭載されました。
今週もセキュリティニュースのダイジェストをお届けします。D-Linkが自社のデジタル証明書を公開してしまった件、App Storeに混入した悪意あるアプリ、iOS 9のバグに報奨金100万ドルという3つのニュースです。
カスペルスキー製品の2016年版がリリースされました!プライバシーや個人情報の保護、Webカメラによる覗き見対策など、数々の新機能や機能強化が搭載されています。
お子さんのかわいい写真はみんなに見てもらいたくなるもの。でも、本当にネット上の「みんな」に見せるわけにはいきません。子を持つ親がSNSを利用する際に注意すべき点を説明します。
言葉はどんどん進化していて、年配の人が顔をしかめるような言葉も、いずれは普通に使われるようになります。近年のインターネットの普及が語彙の変化に及ぼした影響としてとりわけ目につくのが、句読点などの記号類の使い方です。
今回のセキュリティウィークでは、Cisco製ルーターにバックドアが仕込まれる可能性、AppleのAirDropに深刻なバグ、CoinVaultランサムウェアの作成者逮捕という3つのニュースをお届けします。