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スマートフォンにアプリをたくさん入れていると、困ったことも起きます。Androidの人気アプリ66個を調査したところ、そのうち54個が何もしていないのに動き出し、データ通信量を消費していました。
今年のSASは、世界トップクラスのサイバーセキュリティのエキスパートが勢ぞろいします。誰が、どこで、どのようにハッキングされたのか、どのような対策を講じるべきか、驚くべき話を披露してくれるでしょう。
私たちは使い切れないほど多くのアプリをインストールする「データ溜め込み症候群」に陥る一方で、めったにアップデートせず、アプリのセキュリティ設定やプライバシー設定を適切に行っていません。
2016年に復活したShamoonのバージョンを集めるべく網を張っていたところ、まったく新しいマルウェアが引っかかった。Shamoonと同じ「スタイル」で開発されているが、新たな技術も実装されている。
バルセロナで開催の携帯電話関連の見本市Mobile World Congress(MWC)。今年は指紋センサーの保護の強化や虹彩スキャンなど、セキュリティの興味深いトレンドが見られました。
小学生になると、子どもは自分のデバイスを持ち始め、デジタル世界に飛び込むようになります。子どもがネット上で危険な目に遭わず、健全に過ごすためには、どんなことを教えればよいでしょうか。
今ではマンションや商業施設など、いたるところにカメラが設置されており、スマートフォンやPCのカメラが乗っ取られてプライベートな映像が流出するという事件も珍しくありません。さまざまなカメラのリスクとその対策を紹介します。
ネットに接続するおもちゃの人形Caylaが、盗聴の危険があるとしてドイツで使用禁止になりました。同じような話はこれまでにも(おそらくこれからも)ありますが、親として、子どもに与えるものには注意を払う必要があります。
当社独自のオペレーティングシステムKasperskyOSがついに提供開始となりました!新OSに関するご質問に、ユージン・カスペルスキーがお答えします。
デジタルネイティブの子どもたちは、幼い頃からデジタル世界に慣れ親しみ、親世代とはまったく異なる環境で成長していきます。「デジタルネイティブ」ではない親は、コンピューターやモバイルデバイスとの上手な付き合い方をどんな風に教えればよいでしょうか。
自動車の解錠や発進ができる便利なAndroidアプリが増えていますが、セキュリティは見落とされがちです。当社のリサーチャーが、自動車向けアプリの脆弱性に関する調査結果を発表しました。
いろんな場所に足を運ばなくても、出会い系サイトに行けば好みの異性を探せます。でも、受け取ったメッセージを鵜呑みにするのは考え物。よくある詐欺の手口を把握しておきましょう。
Androidには、アプリが実行できるアクションを設定する権限というシステムがあります。怪しいアプリに強力な権限を与えないよう、権限を適切に設定するようにしましょう。
数多くのタイプがあり、尋常ではない数におよぶスパムメールへの対策に欠かせないのは、人間の知能と機械学習だ。これはスパムメール対策に留まらない。