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間もなく開幕するリオデジャネイロ五輪を楽しみにしているのは、スポーツファンだけではありません。サイバー犯罪者も、フィッシングメールや偽サイトなど、さまざまな準備を整えて待ち構えています。
2016年7月27日、Kaspersky Labの調査分析チーム「GReAT」のメンバーが、 Reddit AMAにて皆さんからの質問にお答えします。どんな質問でも歓迎です。
Ranscamは、まずファイルを削除します。その後で「ファイルを返して欲しければ身代金を払え。さもなければ、ファイルを削除するぞ」と脅します。本当にこの順番なのです。
USB規格に潜む脆弱性が悪用されると、ファイルの削除など、悪意ある目的に利用される恐れがあります。Kaspersky Labは、この脆弱性BadUSBに対抗する技術を開発しました。
セキュリティエキスパートが開発した暗号化プログラムEDA2は、教育と研究に役立つものになるはずでした。ところが、その意に反して、Ded Cryptorというランサムウェアを生んでしまいます。
任天堂のゲームPokémon Goが世界各地で人気を博しています。拡張現実(AR)を利用するゲームなのですが、プレーに際して気を付けておきたいこともあります。
産業用システムに対するサイバー攻撃は、人命に関わる大惨事を引き起こす恐れがあります。これを防ぐには、適切なセキュリティ戦略を策定するとともに、それを実施できるツールが必要になります。
愉快犯がウイルスを作成していた時代は終わり、今やマルウェアの作成はビジネスです。マルウェアはどれも金銭を盗むことが目的ですが、今回は一風変わったトロイの木馬を5つ紹介します。
サイバー犯罪者が金銭を盗むのに使うツールは、マルウェアだけではありません。Google Playで提供されている正規アプリを悪用して、フリーランサーをだましている犯罪者もいます。
Appleの次期モバイルオペレーティングシステムiOS 10では、カーネルが暗号化されなくなります。これにはどんな意味があるのでしょうか?私たちユーザーにとっての影響は?
ランサムウェアは、PCだけでなくモバイルデバイスでも勢力を拡大しています。モバイルランサムウェアのタイプ、特に広範囲に拡散しているファミリー、世界各地の被害状況、そして対策などを解説します。
この夏、海外旅行に出かける方も多いことでしょう。強盗やスリなど、現実世界の犯罪にも注意が必要ですが、国外にいるときもインターネット上の脅威に警戒する必要があります。
投稿したメッセージが「短期間」で削除されるというSnapchat。プライバシー対策が万全のSNSのように思えますが、使い方に注意しないと、知られたくないことを皆に知られてしまうかもしれません。
Kaspersky Labは、ビリヤードから派生した競技スヌーカーの大会「Kaspersky Riga Masters」を主催しています。大会の結果や、スヌーカーの魅力を紹介します。