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12歳から17歳の子供の4人に1人が経験するネットいじめ。Kaspersky Labは世界の児童心理学者と共同で、ネットいじめの被害者をサポートする方法についてガイドラインをまとめました。
Google I/O 2015では、次世代モバイルOSのAndroid Mをはじめ、数々の発表がありました。Android PayやNow on Tapなど、7つのニュースのセキュリティ面を見ていきます。
現実の景色の上にバーチャルな画像を重ね合わせる拡張現実(AR)技術。先日、MicrosoftのARゴーグルMicrosoft HoloLensのデモに参加してきました。そのときの様子をお伝えします。
LTEや4Gネットワークは最近ようやく定着し始めた段階ですが、ネットワーク機器の製造元や通信事業者には、早くも5GをPRしているところがあります。次世代ネットワークはどんなものになるのでしょうか。
ランサムウェアは大きな問題となっており、頻繁に新種が登場しています。大切なファイルを盗まれてしまわないように、カスペルスキー インターネット セキュリティを正しく設定しておきましょう。
体にチップを埋め込んだKaspersky Lab社員が、スター・ウォーズの「フォース」を現実世界で再現します。使うのはマイクロチップとMicrosoft Kinect、モーター、そしてITのちょっとしたマジックです。
最近はいろんなファイルがクラウドに保存されるようになりました。でも、「クラウドセキュリティ」という言葉は耳慣れないかもしれません。難しい専門用語を極力使わずに説明したいと思います。
サイバー犯罪との戦いには、いくつもの研究施設が必要です。モスクワ、北京、シアトルに続いて、先日ロンドンに新しい研究施設、ヨーロッパリサーチセンターが開設しました。
Hospira社製の一部の薬剤注入ポンプに、危険な脆弱性が存在することがわかりました。スマート医療機器を取り巻く危険な状況が、また1つ明らかになった格好です。
旧ソ連の伝説的なスパイ、リヒャルト・ゾルゲは、ドイツ軍侵攻の正確な日付などを伝達したことで知られています。彼が使っていたのは「書籍暗号」という暗号化方法でした。
エニグマはドイツ軍が開発した暗号機です。第2次世界大戦中に使用されていたものですが、エニグマにまつわるエピソードから、現代の情報セキュリティにも通じる教訓を得られます。
第2次世界大戦中には、さまざまな技術が発展しましたが、当時はやや原始的とも言える暗号化も使われていました。少数民族の言語を利用した暗号化についてお話ししましょう。