1件のITセキュリティ事件が企業の命取りに?
1回の不正アクセスがきっかけで、会社が倒産してしまうこともあります。大げさに言っているわけではありません。小規模企業が壊滅的な打撃を受けた2件の事例を紹介します。
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1回の不正アクセスがきっかけで、会社が倒産してしまうこともあります。大げさに言っているわけではありません。小規模企業が壊滅的な打撃を受けた2件の事例を紹介します。
子供はネットサーフィン中に、成人向けコンテンツや暴力表現を含むサイトなどに偶然出くわすことがあります。ITソリューションを利用すれば、こうしたコンテンツからお子さんを守ることができます。
Flightradar24は、あらゆる飛行機をリアルタイムで追跡できるサービスです。家族や友人を乗せた飛行機が、今どこを飛んでいるかもわかります。
「タダより高いものはない」といいますが、「無料」Wi-Fiにも本当は対価が必要なのかもしれません。ロシアのサービスプロバイダーの例を紹介します。
子供にスマートフォンを使わせていると、暴力シーンなど不適切なコンテンツを見てしまうかもしれません。デバイスにインストールされているアプリを親がチェックする必要があります。
オランダのサイバー警察とKaspersky Labが、ランサムウェアCoinVaultに暗号化されたファイルを復元するツールを開発しました。復号の手順と注意点を紹介します。
77万台のPCで構成される巨大ボットネットSimdaが、インターポールやMicrosoft、Kaspersky Labなどの共同作戦によって閉鎖されました。皆さんのPCも感染していないかチェックしましょう。
モバイルデバイスを自由に使える子供は、その分インターネット上で危険に遭遇する可能性が高まります。子供を守るためには、子供のモバイルデバイス利用について「知る」ことが重要です。
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IntelやIBMといったIT大手が、Bitcoinに精通した人材を探しています。しかし、真の目的はBitcoin自体ではなく、取引の記録に使われるブロックチェーンというテクノロジーのようです。