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Facebookや大手銀行などを装って個人情報を盗み取ろうとするフィッシング詐欺。メールで個人情報の入力を求められたときは、まずフィッシングの可能性を考えてみましょう。
バグが見つかるのもマルウェアに狙われるのもソフトウェアだけであり、ハードウェアは安全と考えられています。しかし、最近はそうでもなくなってきました。危険なハードウェア脆弱性を5つ紹介します。
Twitterは、買収したライブストリーミングサービス、Periscopeの提供を開始しました。私たちの日々の生活で、SNSからの「雑音」がまた1つ増えることになりそうです。
ランサムウェアCryptoLockerは、拡散元のGameover ZeuSボットネットが閉鎖されたために、一時期より勢いが衰えました。しかし、被害に遭うユーザーや企業は今も後を絶ちません。
IntelやIBMといったIT大手が、Bitcoinに精通した人材を探しています。しかし、真の目的はBitcoin自体ではなく、取引の記録に使われるブロックチェーンというテクノロジーのようです。
最近では機内でインターネットを利用できる便も増えました。でも、空の上からどうやってネットワークに接続しているのでしょう?機内Wi-Fiサービスの仕組みを紹介します。
Facebook Messengerが大幅に刷新され、多数のサードパーティアプリを利用できるようになりました。利用者にも競合サービスにも、大きな影響が出るでしょう。
あるユーザーのSkypeアカウントがハッキングされ、そのユーザーの友人たちが5,000ドルを騙し取られました。助けを求めても、Skypeのサポートも、銀行も、警察もまったく頼りになりません。
Windows 10によって、パスワードという時代遅れな認証手段が絶滅するかもしれません。ユーザーの虹彩、指紋、顔などを利用する生体認証機能「Windows Hello」を既定で利用できるのです。
身体にNFCチップを埋め込んだKaspersky Lab社員。今回はそのチップを使ってスマートフォンのロックを解除するという実験を試みました。
Podecという新たなSMS型トロイの木馬は、ロシアの人気SNSなどからAndroidスマートフォンに感染します。その最大の特徴は、CAPTCHAを突破するという点です。
現在のスマートウォッチはほとんどがマニア向け。スマホやタブレットのときと同じように、「ウェアラブルとは何か」を一般の人にわかりやすく説明するのは、またしてもAppleの役割のようです。
Samsungが先ごろ発表したモバイル決済サービスSamsung Payは、まだほとんど情報が公開されていませんが、セキュリティに関してできる限りの情報を集めてみました。
今年のMWC 2015では、セキュリティが重要なテーマの1つとして多く語られ、またデバイスでもセキュリティ重視の新製品が発表されました。そんな安全で明るい未来を約束する4つのトレンドをピックアップしてみました。
Kaspersky Labの「Targeted Attacks Logbook」では、APTの活動期間や他のAPTとの関係、標的などの詳細情報が、美しいグラフィックで表示されます。