「No More Ransom」の輪がさらに拡大
当社の国際的プロジェクト「No More Ransom」に30以上のパートナーと15の復号ツールが新たに加わりました。さらに、当プロジェクトのWebサイトは新たに8言語に対応。
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当社の国際的プロジェクト「No More Ransom」に30以上のパートナーと15の復号ツールが新たに加わりました。さらに、当プロジェクトのWebサイトは新たに8言語に対応。
Kaspersky Labは、2016年の金融におけるサイバー脅威の状況をまとめました。サイバー犯罪者は大規模組織に攻撃の重点を移しつつありますが、個人ユーザーや小規模企業に対する攻撃も再び増加の傾向を見せています。
今年のSASは、世界トップクラスのサイバーセキュリティのエキスパートが勢ぞろいします。誰が、どこで、どのようにハッキングされたのか、どのような対策を講じるべきか、驚くべき話を披露してくれるでしょう。
バルセロナで開催の携帯電話関連の見本市Mobile World Congress(MWC)。今年は指紋センサーの保護の強化や虹彩スキャンなど、セキュリティの興味深いトレンドが見られました。
ネットに接続するおもちゃの人形Caylaが、盗聴の危険があるとしてドイツで使用禁止になりました。同じような話はこれまでにも(おそらくこれからも)ありますが、親として、子どもに与えるものには注意を払う必要があります。
自動車の解錠や発進ができる便利なAndroidアプリが増えていますが、セキュリティは見落とされがちです。当社のリサーチャーが、自動車向けアプリの脆弱性に関する調査結果を発表しました。
Kaspersky Labの調査によると、世界各地の企業にとって主な懸念分野はデータ保護であることが判明。一方で、セキュリティ侵害に対する準備の必要性を認識している企業は調査対象の半分に留まりました。
イタリアの政府機関などから長年にわたり情報を収集していたマルウェアEyePyramid。複雑で高度なマルウェアとの報道もありますが、実際は単純なマルウェアで、作成者はサイバー犯罪の素人でした。
かなり変わったトロイの木馬が発見されました。スマートフォンには特に何もしないのですが、スマートフォンが接続するWi-Fiスポットをハッキングします。
11月末、サンフランシスコの市営鉄道が無料で乗り放題になった日がありました。ランサムウェア「Mamba」の仕業です。こうした攻撃から自分や組織を守るにはどうしたらよいのでしょうか。
Forrester Researchはベンダーおよびベンダーの顧客企業にインタビューを実施し、大手エンドポイントセキュリティプロバイダーを評価しました。
Kaspersky Labは、産業セキュリティの緊急対応センターICS-CERTを開設しました。脅威の研究や分析の拠点として機能し、各国の産業設備の運用事業者、メーカー、政府機関と連携を図っていく予定です。