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写真ファイルには、撮影の日時や場所、カメラなどのデータが含まれています。ネット上に公開された写真でこうしたデータを調べれば、名前や住所がわかってしまうこともあります。
Facebookはセキュリティ設定を非常に頻繁に変更します。最後に確認したときから新しい設定が追加されているかもしれません。定期的に確認するようにしましょう。
今や誰もがインターネットを利用できるようになりましたが、オンラインの至るところに危険が潜んでいます。今回は、すぐにでもやめるべき7つの習慣についてお話しします。
SNSに自分のことをあまり投稿していないつもりでも、SNSはあなたについていろいろと知っています。自分のプライバシーをどれくらい守れているか確認できるツールを、Kaspersky Lab社員が試してみました。
コンサートチケットや飛行機の搭乗券などをソーシャルメディアに投稿する人は、まだまだ大勢います。楽しみにしていたイベントが台無しになってしまう恐れがあるので、絶対にやめましょう。
大量のTwitterアカウントを含むデータベースが、ダークネットで売買されています。アカウント数は少なくとも3,200万人分(ユニーク数)、現在もアクティブなアカウントと見られています。一刻も早く、パスワードを変更しましょう。
顔認識技術を使ったサービスFindFaceが悪用されました。ネット荒らしが、成人向け動画に出演する女性のSNSアカウントを探し出し、家族や友人に心ないメッセージを送ったのです。
人が写っている写真を解析して、ロシアで人気のSNS、VK.comでその人のアカウントを探すというサービスがあります。どんな仕組みなのか、どんな写真なら検索できるのか実験してみました。
一般の人に関する情報もネット上で集められる時代になりました。SNSに何気なく投稿する写真や、友達のつながりから、その人の詳しい情報がわかってしまいます。
どんなに経験豊富なインターネット利用者でも、標的型ハッキングを仕掛けられたらほとんど防ぎようがありません。実際に起きた3つの事件を紹介します。
ソーシャルネットワークでは、適切なプライバシー設定をしておかないと、誰にでも投稿を見られてしまいます。Kaspersky Labの調査では、SNSユーザーの28%が投稿や写真を一般公開していることがわかりました。
検索、Gmail、YouTube…。Googleにはいろいろと便利なサービスがありますが、知らないうちに自分のデータを同社と共有しているかもしれません。Googleの新ツール「ユーザー情報」で確認しておきましょう。