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パスワードを忘れたときなどに聞かれる秘密の質問(セキュリティ質問)。よくある「お母さんの旧姓は?」などはあまりお勧めできません。セキュリティ質問とその回答を考える際のヒントを紹介します。
もう何年も使っていなくて、存在自体を忘れてしまったサービスやWebサイトにも、パスワードなどのユーザーデータは残っています。パスワードを使い回していると、そのようなサービスで情報漏洩が起きた場合、他のアカウントにも影響が及びます。
スマートフォンの充電が今にも切れそう。そんなとき、公共のUSB充電ポートはありがたい存在です。でも、何も考えずに繋いでしまうと、思わぬ危険を呼び込むことになるかもしれません。
スマートフォンはあなたのことを何でも知っています。誰に電話したか、どんなメールを送ったか、どのWebサイトを見たか、などなど。そのデータが自分にとって不利になるように使われる恐れもあります。
PCのWebカメラをハッキングして、ユーザーの生活の様子をストリーミング配信するという事件がロシアで起きました。さらに、それを見た者が標的ユーザーをSNSでネットいじめするという事態に。
顔認識技術を使ったサービスFindFaceが悪用されました。ネット荒らしが、成人向け動画に出演する女性のSNSアカウントを探し出し、家族や友人に心ないメッセージを送ったのです。
人が写っている写真を解析して、ロシアで人気のSNS、VK.comでその人のアカウントを探すというサービスがあります。どんな仕組みなのか、どんな写真なら検索できるのか実験してみました。
一般の人に関する情報もネット上で集められる時代になりました。SNSに何気なく投稿する写真や、友達のつながりから、その人の詳しい情報がわかってしまいます。
Facebookに成人指定動画へのリンクを投稿する詐欺が確認されました。よくある手口ですが、なんと17,000人以上が被害に遭っています。
ブラウザー拡張機能「カスペルスキー プラグイン」は、危険なサイトをブロックし、ユーザーをキーロガーから保護します。その設定方法をブラウザー別に紹介します。
人が集まるところにお金が集まり、お金があるところにサイバー犯罪者が群がります。大勢のユーザーを抱えるゲーム配信サービスSteamでは、毎月77,000件ものアカウントが乗っ取られているそうです。
Webを利用するとデジタルの足跡が残ります。広告目的などでその足跡が利用されることがありますが、こうした追跡を防ぐ機能がカスペルスキー製品のWebトラッキング防止ツールに加わりました。