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ニュースを読んだりSNSで友達と交流したり、四六時中スマートフォンを使うことが当たり前になってきていますが、バスルームにまで持ち込むのは感心できません。どんなガジェットもスパイ行為に悪用される恐れがあります。
GPS、Bluetooth、Wi-Fi、CDMAの基になった技術は、なんと女優が発明したものとされています。数奇な運命を辿った女優、ヘディ・ラマーの半生を紹介しましょう。
待ちに待った海外旅行。みんなに自慢したくて、飛行機の搭乗券の写真をSNSにアップする人がいます。でも、その写真が犯罪者の目にとまったら、楽しいはずの旅行が台無しになってしまいます。
いわゆるモノのインターネット(IoT)デバイスには、ベビーモニターやコーヒーメーカーまでありますが、どれも安全とは言えません。Kaspersky Labの実験で、次から次に脆弱性が見つかりました。
4Gネットワークを活用する新技術VoLTEの脆弱性を、米国と中国の研究者らが実演しました。音声通話の乗っ取りや、ネットワーク接続の切断といった攻撃が可能になる恐れがあります。
日々変化する巨大なインターネットを、面白い切り口で視覚化している人たちがいます。インターネットの海底ケーブル網や、日の出のツイートなどをまとめた興味深い地図を8つ紹介しましょう。
今では自宅にいながら買い物ができますし、銀行の振り込みだってできます。こうした便利なサービスはサイバー犯罪者の恰好の標的。皆さんはどんな対策をしていますか?
指紋、顔、虹彩など、体の一部を使った認証方法が広がっていますが、そういった生体データの偽造手段も確立されつつあります。従来のパスワードなら、たとえ漏洩しても簡単に変更できますが、自分の体を取り替えるわけにはいきません。
ウチにはハッキングされるものなんてない!・・・そんなことはありません。ある実験で、ハッキングの不安はないと豪語していた年配女性の持ち物から、善意のハッカーたちが大量の個人情報を入手しました。
Kaspersky Labは、ロシア最年少のチェスのチャンピオン、ミハイル・アンチーポフのスポンサーです。この若き王者に、チェスを始めたきっかけ、ゲームでの戦略と戦術、将来のプランなどについて聞きました。
カスペルスキー刊行の「セキュリティとモラルのガイドブック」に基づいたスライド資料と講師向けガイドを使った、セキュリティについて教える立場の方々向けセミナーが開催されました。
我が子の愛らしい姿を見てもらい、みんなから「かわいい!」と言われたいのが親というもの。でも、誰でも見られるように公開した動画には、そんな好意的なコメントだけが寄せられるわけではありません。
ランサムウェアにファイルを暗号化されてしまっても、身代金を払うべきではありません。Kaspersky LabはCoinVaultとBitcryptorの復号鍵を入手し、無料で公開しています。
今週のセキュリティニュースダイジェストでは、SHA-1暗号化アルゴリズム解読の費用が大きく低下、悪用されてしまったNetgear製ルーターの脆弱性、Androidデバイスの脆弱度調査という3つの話を紹介します。
サイバーセキュリティをテーマとした日本発の国際会議『CODE BLUE』。若手人材育成の新たな試みとして今回は講演者の年齢を24歳以下に限定したUnder-25講演枠が新設され、賛同するカスペルスキーは学生12名を無料招待しました。
Facebookが検索機能を強化し、公開設定で投稿されたものをすべて、誰でも検索できるようになりました。今すぐ設定を確認してください。今すぐに、です。
今回のセキュリティウィークは、いずれも企業に関するニュースです。T-Mobileの顧客データが信用調査機関から流出、監視カメラベンダーが脆弱性の公開を阻止、Outlook Web Appからの不正アクセス、というニュースを紹介します。
Kaspersky Labの最高経営責任者(CEO)であるユージン・カスペルスキーが、南米のソーシャルメディアコミュニティから寄せられた質問にお答えします。