私はこうして顔を盗まれた
自分の写真が、いつのまにか他人のプロフィール写真として使われてしまうことがあるかもしれません。そうなったときにSNSに写真の削除を求める方法を、Kaspersky Lab社員が自らの体験を交えて紹介します。
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自分の写真が、いつのまにか他人のプロフィール写真として使われてしまうことがあるかもしれません。そうなったときにSNSに写真の削除を求める方法を、Kaspersky Lab社員が自らの体験を交えて紹介します。
ネットいじめをとめるためには、まずそのサインに気づかなければなりません。お子さんが落ち込んでいたり、突然SNSを退会したりしていたら、優しい態度で接して確かめてみましょう。
私たちは使い切れないほど多くのアプリをインストールする「データ溜め込み症候群」に陥る一方で、めったにアップデートせず、アプリのセキュリティ設定やプライバシー設定を適切に行っていません。
AppleのSiriやAmazon Echoなど、音声アシスタントが普及しつつあります。しかし、普段なにげなく使っている音声認識技術が、思いがけず牙をむくという事件も起きています。
小学生になると、子どもは自分のデバイスを持ち始め、デジタル世界に飛び込むようになります。子どもがネット上で危険な目に遭わず、健全に過ごすためには、どんなことを教えればよいでしょうか。
今ではマンションや商業施設など、いたるところにカメラが設置されており、スマートフォンやPCのカメラが乗っ取られてプライベートな映像が流出するという事件も珍しくありません。さまざまなカメラのリスクとその対策を紹介します。
デジタルネイティブの子どもたちは、幼い頃からデジタル世界に慣れ親しみ、親世代とはまったく異なる環境で成長していきます。「デジタルネイティブ」ではない親は、コンピューターやモバイルデバイスとの上手な付き合い方をどんな風に教えればよいでしょうか。
いろんな場所に足を運ばなくても、出会い系サイトに行けば好みの異性を探せます。でも、受け取ったメッセージを鵜呑みにするのは考え物。よくある詐欺の手口を把握しておきましょう。
Androidには、アプリが実行できるアクションを設定する権限というシステムがあります。怪しいアプリに強力な権限を与えないよう、権限を適切に設定するようにしましょう。
CookieはWebサイトにログインする手間を省いてくれたり、便利な面もありますが、いいことばかりではありません。広告主などの追跡から逃れてプライバシーを守るためのブラウザー設定を紹介します。
メッセージングサービスのプライバシーとはとても複雑なもので、暗号化すればいいというわけではありません。本当の意味で「プライベートな」メッセージを実現するには、他に5つの要素が必要になります。
マーケターはインターネット利用者のオンライン上での行動を追跡するために、多種多様なツールを利用しています。今回は各種追跡ツールを紹介するとともに、監視から身を守る方法を提案します。
体内にマイクロチップを埋め込んだKaspersky Lab社員、エフゲニー・チェレシュネフがイベントに登壇し、「私たちのデータは誰のものか」という問題を提起しました。
写真ファイルには、撮影の日時や場所、カメラなどのデータが含まれています。ネット上に公開された写真でこうしたデータを調べれば、名前や住所がわかってしまうこともあります。