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カスペルスキー 2014 マルチプラットフォーム セキュリティが発表となりました。昨年導入の「プライベート版」に続き、今年は「ファミリー版」が登場です。
オンライン取引を保護するカスペルスキー独自の「ネット決済保護」技術。その効果が認められ、このほどAV-Test Innovation Awardを受賞しました。
カスペルスキー インターネット セキュリティ 2014は、その保護機能に続いて、アンチフィッシングのテストでも高い評価を受けました。
オンラインバンキングを狙うマルウェアからユーザーを完全に保護するのは容易なことではありません。しかし、カスペルスキー インターネット セキュリティはそれが可能であることを第三者機関のテストで証明しました。
カスペルスキー インターネット セキュリティが動作しているときに使われるコンピューターリソースの最適化について、これまでいくつか方法を紹介してきました(『コンピューターのパフォーマンスを上げるようにカスペルスキー製品を設定する方法』『コンピューターが休止状態の時にスキャンを実行させる方法』)。 今回は、カスペルスキー インターネット セキュリティが動作するコンピューターのパフォーマンスを上げるための、また別な方法を紹介します。ウイルススキャン実行時に適用できる、特定オブジェクトをスキャンしないようにするルールの作成です。たとえば、プログラムやフォルダーのスキャンにあまり時間をかけたくないような場合は、信頼できる特定のオブジェクトをスキャン対象から外すルールを作成しましょう。 アプリケーションのメインウィンドウにある[設定]リンクをクリックし、表示されたウィンドウ左上の箱アイコンを選択します。 ウィンドウ左側の[検知する脅威と信頼リスト]をクリックし、ウィンドウ右側の[信頼リスト]セクションで[設定]ボタンをクリックします。表示されたウィンドウで[追加]をクリックします。 [信頼するオブジェクト]ウィンドウが表示されたら[説明]セクションの[オブジェクト]項目のリンクをクリックします。 [オブジェクト名マスクの編集]ウィンドウで[参照]ボタンをクリックし、スキャンから除外したいファイルまたはフォルダーを選択して[OK]をクリックします。 このルールを適用する保護機能を選択します。[信頼するオブジェクト]ウィンドウの[説明]セクションで[保護機能]項目のリンクをクリックします。[設定]というリンクが出てきたらこれをクリックします。このオブジェクトをあらゆるタイプのスキャンから除外したい場合は、[保護機能]ウィンドウ内のチェックボックスをすべてオンにしてください。 [OK]を2回クリックします。 これで、信頼するオブジェクトをスキャンから除外するルールを追加できました。これ以降は、指定したオブジェクトがスキャン対象外となり、その分の時間を節約できます。
カスペルスキー インターネット セキュリティは、第三者機関のテストですべてのゼロデイ攻撃をブロックし、2つのカテゴリで満点を獲得しました。
カスペルスキー インターネット セキュリティは、第三者機関AV-Comparativesによる比較テストで最高ランクの「ADVANCED+」を受賞しました。
新種のマルウェアは1秒間に2~3個という驚異的なスピードで生まれており、従来の方法では対処しきれなくなっています。クラウドベースのKaspersky Security Network(KSN)は、そのスピードに遅れることなく脅威を処理する技術です。
カスペルスキー 2013 マルチプラットフォーム セキュリティに同梱のカスペルスキー インターネット セキュリティは、第三者評価機関Dennis Technology Labsによるテストで最高位の評価を受けました。
バーチャル世界の犯罪は、警察や司法機関にとって対処が難しい問題でした。しかし、状況は変わり、サイバー犯罪の検挙が増えています。
重要な情報がつまったモバイルデバイス。カスペルスキー モバイル セキュリティには、デバイス紛失・盗難時のダメージを軽減する機能があります。